![【人気の韓国インテリア】簡単に取り入れられる韓国インテリアの特徴と魅力](https://column.akishima-ryohin.com/wp-content/uploads/2023/10/vol63_kv_1080x1080.jpg)
SNSや雑誌などで取り上げられることが多い韓国インテリアは、若い女性を中心に人気を集めています。
しかし、シンプルでナチュラルなデザインの北欧スタイルと似ていることから、その違いが分からないと言われることもあります。
そこでこの記事では、韓国インテリアと北欧スタイルの違いや韓国インテリアの魅力などを紹介します。
韓国インテリアに取り入れたい家具も紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
韓国インテリアの特徴と魅力
【人気の韓国インテリア】簡単に取り入れられる韓国インテリアの特徴と魅力
韓国インテリアはホワイトやベージュ、アイボリーなど明るいカラーを基調とした、おしゃれなカフェをイメージしたようなインテリアのことをいいます。日本で若い女性を中心に人気の韓国インテリアはどのような特徴や魅力があるのか、以下で詳しく紹介していきます。
韓国インテリアの特徴
![韓国インテリアの特徴](https://column.akishima-ryohin.com/wp-content/uploads/2023/12/vol63_1_1.jpg)
韓国インテリアはシンプルでナチュラルなデザインが特徴的です。ホワイトやベージュ、アイボリーなどのカラーを基調とすることで部屋に明るい雰囲気を演出させます。ファブリック素材や木製家具もシンプルなアイテムが多く使用され、アクセントとしてチューリップや造花などを加えて可愛らしい部屋にする点が特徴的です。
また、ラタンをミラーや小物ケースなどに使用することで自然の温かみを感じることができます。ガラス素材の家具を取り入れるとスッキリとしたコンパクトな部屋を作ることができるでしょう。
韓国インテリアの魅力
韓国インテリアには以下のような魅力があります。
- シンプルなデザインや淡いカラーの使用で部屋の雰囲気が明るくなる
- チューリップやドライフラワーで可愛らしい部屋になる
- ラタンや木材家具で自然を感じることができる
- ガラス素材の使用で韓国カフェ風インテリアになる
ラタンや木材家具だけでなくコットン素材のラグを使用するのもおすすめです。ラグもホワイトやベージュなどの淡い色が使用されることが多く、シンプルな部屋に程よいアクセントを加えてくれます。物足りないと感じた場合はピンクやイエローのチューリップを置くことでより可愛く魅力的な部屋になるでしょう。
韓国インテリアは北欧スタイルとどう違う?
【人気の韓国インテリア】簡単に取り入れられる韓国インテリアの特徴と魅力
北欧スタイルとはスウェーデン、デンマーク、ノルウェーなどの北欧諸国のインテリアスタイルのことで、シンプルでナチュラルなデザインが特徴です。北欧スタイルもホワイトやベージュなどの明るいカラーがベースで、自然素材が多く使用されます。
韓国インテリアと北欧スタイルはどちらもホワイトやベージュなどの明るいカラーがベースでシンプルなデザインのため、違いが分かりづらいと感じる方もいるでしょう。
以下では韓国インテリアと北欧スタイルの違いについて解説します。
色と素材
![色と素材](https://column.akishima-ryohin.com/wp-content/uploads/2023/12/vol63_2_1.jpg)
韓国インテリアはベージュやアイボリーなどの淡い色がベースとなり、柔らかく優しい雰囲気を演出します。素材はリネンやコットン、木材、ガラスなどが多く使用され、カフェのような空間を作ります。
一方、北欧スタイルは淡い色というよりもホワイトがベースになり、アクセントとしてブラックやイエロー、ブルーなどのアイテムが取り入れられます。素材は自然素材が使用されることが多く、プラスチックやガラス素材も多く使用されます。
小物と家具
![小物と家具](https://column.akishima-ryohin.com/wp-content/uploads/2023/12/vol63_2_2.jpg)
韓国インテリアはチューリップや造花など可愛らしい装飾を取り入れることで、韓国インテリアの雰囲気を演出できます。置いてあるだけでおしゃれな空間になりますよ。家具もホワイトやベージュなど淡い色でまとめられます。
一方、北欧は日照時間が短いことから、家の中で快適に過ごすため明るいカラーの家具が取り入れられます。木材など自然素材の家具が多く使用されるため、家の中にいても自然を感じることができます。また、小物は韓国インテリアとは異なり間接照明や絵画などをアクセントとし、ブラックやイエローなどのカラーを取り入れます。
韓国インテリアと相性のいい家具4選
【人気の韓国インテリア】簡単に取り入れられる韓国インテリアの特徴と魅力
以下では韓国インテリアにぴったりな家具を4つ紹介します。
- 足裏から癒されるコットン100%のモノトーンデザインラグ(正方形185)/IV
- 天板の模様が美しいマルチトレーテーブル(S)/WH
- タイル天板の清潔感あふれるホワイトワゴン
- ひとり部屋におすすめのリクライナー座椅子/PK
どれも韓国インテリアを作る際におすすめのアイテムなので、ぜひ参考にしてみてください。
足裏から癒されるコットン100%のモノトーンデザインラグ(正方形185)/IV
![足裏から癒されるコットン100%のモノトーンデザインラグ(正方形185)/IV](https://column.akishima-ryohin.com/wp-content/uploads/2023/12/222858.jpg)
コットン100%は通気性や肌触りの良さが特徴です。シンプルなスクエアデザインが可愛く、部屋にアクセントが欲しい場合におすすめです。くどくないデザインなのでオールシーズン使用できるでしょう。韓国インテリアではラグを敷いてコーディネートすると、ふんわりとした可愛い雰囲気を演出することができますよ。
天板の模様が美しいマルチトレーテーブル(S)/WH
![天板の模様が美しいマルチトレーテーブル(S)/WH](https://column.akishima-ryohin.com/wp-content/uploads/2023/12/219254.jpg)
貝殻のようなデザインのトレーテーブルは、模様が美しく空間に華やかな印象をもたらしてくれます。サイドテーブルとしても小物置きとしても活躍し、軽量なので持ち運びも楽です。
韓国インテリアではチューリップや造花などを飾ることが特徴なので、かわいいトレーテーブルにチューリップや造花を置いてより韓国インテリアに近づけてみてください。
お求めやすい価格となっているのでおすすめです。
タイル天板の清潔感あふれるホワイトワゴン
![タイル天板の清潔感あふれるホワイトワゴン](https://column.akishima-ryohin.com/wp-content/uploads/2023/12/188642.jpg)
天板にタイルが使用されている個性的なホワイトワゴンです。タイルなので熱いものも置くことができるためキッチンでの使用も可能です。一人暮らしで狭い部屋を工夫して可愛くしたいという方も、このホワイトワゴンを使用することで色々な使い方ができますよ。扉の中は見えにくくなっているため、スッキリ収納したい方にもおすすめです。
ひとり部屋におすすめのリクライナー座椅子/PK
![ひとり部屋におすすめのリクライナー座椅子/PK](https://column.akishima-ryohin.com/wp-content/uploads/2023/12/212897.jpg)
淡いピンクカラーがかわいい座椅子。横幅32cmと小さめですが、コンパクトで一人暮らしにはぴったりのサイズ感となっています。ホワイトやベージュがベースの部屋に取り入れると、より韓国インテリアに近づくことができますよ。折りたたみができるので使わない時は収納にも困りません。
まとめ
【人気の韓国インテリア】簡単に取り入れられる韓国インテリアの特徴と魅力
![vol63_まとめ](https://column.akishima-ryohin.com/wp-content/uploads/2023/12/vol63_matome.jpg)
本記事では韓国インテリアの魅力やおすすめの家具を紹介しました。韓国インテリアは淡いカラーがベースとなり、ラタンやチューリップなどの装飾で部屋にアクセントを加えると、よりおしゃれな雰囲気を演出することができます。
紹介した家具はどれも韓国インテリアの部屋を作るのにぴったりなので、ぜひ取り入れてみてください。
![](https://column.akishima-ryohin.com/wp-content/uploads/2023/11/yuichi-768x768.png)
PROFILE
高橋優一(36)インテリア系の営業マン/独身/おとめ座/A型
部屋のインテリアにこだわり続けるうちにインテリアデザインに興味を持ち、本格的に学ぶ。
インテリア家具・雑貨を取り扱う秋島良品のサイト運営を行う傍ら、現在はその経験や知識を活かしインテリアに関するコラムを執筆。より多くの人にインテリアの魅力を届けようと日々奮闘中。
部屋のインテリアにこだわり続けるうちにインテリアデザインに興味を持ち、本格的に学ぶ。
インテリア家具・雑貨を取り扱う秋島良品のサイト運営を行う傍ら、現在はその経験や知識を活かしインテリアに関するコラムを執筆。より多くの人にインテリアの魅力を届けようと日々奮闘中。